唐松観音 近辺
やっとの秋日和。緩やかでのどかな馬見ヶ崎川河畔の上流部、小川の水音を聞きながら狭い遊歩道をのぼりました。秋空に映えて紅葉が美しく輝きます。
唐松観音にかかわる案内板をのぞきました。何でも、京都のお姫様がお告げがあったからと云ってこの地 の藤太さんという炭焼き職人さんにお嫁入したそうです。三人の男子を授かり幸せに暮らしたそうでが、 「皆さんにも幸せを」という思いで、姫様が持参した弘法大師作と云われる観音様を祀り「唐松観音」とされたそうです。
(子の一人があの源義経と関係がある金売り吉次とも云われているようです)
現在のお堂は昭和51年5月再建とあります。
山形市大字釈迦堂地内
(観音堂)
(カジってみたいような・・)
(釈迦堂河畔公園)
いっときのきらめき
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(それにしても快晴)