取り壊し前、正面。
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取り壊し前、右(バーナ口)側。
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取り壊し前、裏側。
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炉内。
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火炎入り口と排気口。
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火炎の吹き上げ口と排気の煙道。
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炉内後方壁。
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炉内前方壁。この前後の壁で仕切る事で、中野窯を焼けるようになった。
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煙道のレンガを取り去り床に敷き詰めたレンガを取り除くと、その下は赤レンガである。
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炉内後方壁をすっかり取り除く。
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炉内後方壁の後側の煙道。
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煙突部に通じる穴は、煙道の床面より低い。この事と煙道が長い事、煙突の構造が悪い事で、引きが大変悪かった。
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火炎道の取り外し。
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天井の断熱レンガの外側を覆っているのは、赤レンガのはんぺんであった。
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天井の赤レンガはんぺんをすっかり剥ぎ取る。
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入り口アーチ脇の構造。
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アーチは断熱レンガに鉄芯を刺して固定されていた。
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入り口アーチと天井アーチ。
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天井の断熱レンガの取り壊し。
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天井の断熱レンガは、中央部に二本の鉄筋が入っており、各所に番線や鉄釘が使われていた。また、側壁の赤レンガの固定にも鉄釘が用いられていた。断熱レンガだから良かったのかもしれないが、以前鉄枠付きのバーナータイルを高熱にさらしてしまった時、融けた鉄枠がタイルまで融かしてしまった事もあって、高熱部に鉄芯を使うのは避けた方が良いと思う。
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天井アーチをすっかり取り除く。
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バーナ口側の壁は、赤レンガの内側に約15mm厚の断熱レンガが張られていただけ。
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側壁は、赤レンガの内側に約15mm厚の耐火レンガ、約15mm厚の断熱レンガが張られていた。
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排気孔。内側の断熱レンガは全て取り除いてある。
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煙突部の取り壊し。
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煙突部前壁の赤レンガをすっかり取り除く。排気孔を作っているのは断熱レンガ、よく壊れなかったものだ。
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赤レンガの土台。
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土台コンクリ。
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土台コンクリの取り壊し。鉄筋は入っておらず、四方にヒビが入っている。
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土台コンクリを取り除く。
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ラッパ状の煙突下部を外す。
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煙突上部。これはそのまま利用する。(屋根まで直す資金的余裕はない。)
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アングルを支える床コンクリにもヒビが入っている。
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鉄枠アングルの掘り出し。床コンクリに約14cmささっていた。
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鉄枠の取り外し。これにて窯の取り壊し作業終了。
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作業場の外は雪景色。
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