バレー・ノート 2002

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内容更新日:2006.04.19.
レイアウト更新日:2024.10.08.
◎ 02.01.05. 自主
<オーバー・パス>
「コントロールの瞬間がわずかに早すぎる。」

  今まで=ボールが手中奥に止まった時
    ↓
  改良 =ボールが手中奥に止まって → 出て行こうとする瞬間
      (一番「手応え」を感ずる瞬間にコントロールする。)
<スパイク>
・今年は、「ライト・オープン」をモノにする!
・スナップを利かせるタイミング
   ピッタリ合っていれば「手応え」(ボールを押している実感)がある!!
<サーブ・レシーブ>
① 「面」をしっかり作れ。
② ・一歩前のボールを取りに出よ。
   ・必ず「前」でボールを取れ。
     但し、前に出ることによってボール・ヒットの瞬間、体勢が崩れている。(特に下半身)
     ヒットのタイミングに体勢をしっかり作れ。
③ ボールが来るのをよく見、 → 送り先を見ながらヒットせよ。
   (目付け/手を前に出して、ボール→相手の目付けの移動をしっかり行なえ。

◎ ??.??.??.
<バレーの目標>
・ジャンプ力をつける(70~80cm)。
・レシーブ力の向上。
・アタックは、レフトオープンを基に、試合ではライトオープンとセンター・セミクイックを実用化。
・サーブを、最大の武器として磨きをかける。

◎ 02.11.15. 自主
<アタック・レシーブ>
目標(バスケ・ゴール)を設けたアタック・レシーブ
            ↓
小手先で狙おうとしている。
入射角と反射角の原理にのっとった、体の移動を第一とせよ!

◎ 02.11.28. 自主
<サーブ・レシーブ>
①打球を見ながら、構えの手が視界に入っている事!!(以前のメモ通り)
そして
1.(正面に入る) 2.(レシーブの面を完成させる) 3.(レシーブ)の
 1.(正面に入る)は「1歩で」入ること!! (2歩も3歩も歩かない!!)

◎ 02.12.07. 自主
<アタック・レシーブ>
入射角・反射角のレシーブ

 A →  B

Bのようにすると、左手が先に当たってしまい、角度がつきすぎる。

かえって、正面を向くつもりで、面の右側寄りに受ける感じ
(面は、正面ぎみに構えた方が良い?)



◎ 02.12.19. 自主
<アタック・レシーブ>
アタック・レシーブも、アンダー・パス同様、「構え」から素早く「高い位置の腕の構え」をとって処理すべき。

①腕の角度を浅く。

 

②「レシーブ面」と「目」を、なるべく近く。
 (ボールを良く見てレシーブ!)

 

◎ 02.12.??.
<アタック・レシーブ>
練習(構え)に入る前に、両手を「レシーブ面」に沿って大きく広げ、「レシーブ面の広がり」を確認すると良い。



(正面(ボールに来る方)を向いた時、両手先が視界に入るよう。)