バレー・ノート 2003 |
page. 04-0024 初公開日:2024.10.08. 内容更新日:2004.11.10. レイアウト更新日:2024.10.08. |
◎ 03.01.16. 自主
○ レシーブ(サーブ・レ、アタック・レ)で注意すべき事。
ボール・ヒットの直前、下肢がしっかり床を捉えている事!!○ 壁打ちレシーブ練習
これがしっかり出来ていれば、むずかしい体勢のボール処理でも安定したパスを出せる。
ボールを捉えるポイントが高すぎる!!○ 壁打ちサーブ・レ練習時のサーブの距離
2歩分大きくせよ!!(ラインより上を狙って打て!!)○ ジャンプ・トス
一つ目のポイント(今まで通り)
「ボールを迎えに上がる」
新しいポイント
「ボールを充分引きつけて取る」
↓
ボール・コントロール、ボールを遠くまで飛ばすという面でプラス!!
◎ 03.02.22. 自主
○ アタック・レシーブ
ボールを積極的に「取りに出る」事
× 来たボールを、受けて、セッターに返す。
○ 来るボールを、つかまえに出て、セッターへ運ぶ。
※ 03.04.03. 大泉さんの孫娘、初教え。
◎ 03.04.10. 自主
○ サーブ・レシーブ
あくまでもセッターへ「運ぶ」「パス」である。○ レシーブ全般
「当てよう」とするからコントロール出来ない。セッターへ「パス」しようとせよ。
「一歩入る」
ボール・ヒットの1m手前で「一歩」が入る。
ヒットの瞬間、入った足に体重が移っているように。
(”足運び”と”ヒット”のタイミングの合致)
◎ 03.07.10. 自主
本日より、壁レシーブ(アタック・レ)は「一歩前へ出て取る」とする。
今まで
↓
改良
エンドラインを狙って打つ
※ 打った瞬間から「前へ詰めて行く」ように出る!
※ レシーブ「ヒット」時、アゴが上がっている!
それが、ボール下にもぐり込めない(フライイングに行けない)最大の原因では?!
『アゴ下を締めよ!!』
◎ ??.??.??. 自主
○ スパイク
田村スパイクに影響されて「腕力スパイク」に偏ってはいまいか?
本来自分のスパイクは「スナップ・スパイク」であり、たまにやってみると「腕力スパイク」より倍のスピードがある。
本来の自分のスパイクに戻るべきではないか?
◎ 03.12.25. 自主
○ アタック・レシーブ
○ サーブ
- 「膝の高さ」をしっかり合わせ、左右肩幅内のずれボールは「膝の内側」でしっかり合わせる事!
- 両足の構えから片足を踏み出して、「顔の正面」(「体」の正面というよりは)で合わせる事!
- セッターにとって、左右のズレよりネットから離れたり高かったりのズレの方がきびしい。前後の方をしっかり狙って返す事。
- ボール・ヒットの瞬間に、完全に体勢を作る事!! 特に、腰を落とし過ぎの傾向があって、ヒットの後に捻り上げる感じになってしまっているので、ボールを上から押さえれるように「先に腰を落とし過ぎない」。
- 最近、一本足から打っても、一本足のままで打ってしまっている。(手打ちになっている。)そのため、ボールが沈まない。アウトが多い。
しっかり「一歩踏み出して」打て。そうすれば、コート内に収まる。