バレー・ノート 2007 |
page. 07-0016 初公開日:2024.10.08. 内容更新日:2009.05.29. レイアウト更新日:2024.10.08. |
◎ 07.09.20. 自主
<スパイク>
バックスィングで一旦止めよ。その方がかなり大きなパワーが出せる。
(久慈高女子選手に自分で教えておきながら、自分でやってなかった!。宇部中のエースも、藤館先生にそのような指導を受けているようだ。)
◎ 07.10.16. 徳屋さんと対人レシーブ
<アタック・レシーブ>
特に左前のフェイントが全く拾えなかった。左足を前にして構えてみても、右への出足も悪いし左前のフェイントもまるで拾えない。<対人レシーブのスパイク>
悩んだあげく、構えを、形だけは確実にして体の力を抜いた(ラクに構えた)ところ、足も動くしフェイントにもついていけるようになった!!。
腕力で叩くのではなく、腕力は最低限に肩の力を抜き、体幹の力で(腕を振り回す感じで)「叩き下ろす」。その方が強く正確なスパイクを打ち出せる。この時バックスィングの溜めは、弓引きのように肘を折るのではなく、叩き下ろせるように手を高い位置で「溜める」。
◎ 07.10.18. 対人レシーブ
<左手でのキャッチボール(投球)>
肩を張って投げよ
バックスィングからフォアスィングに移る時、まず肩から先に前に出し、そのあとから腕(肘)が出るようにすると良い。
◎