バレー・ノート 2021

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内容更新日:2022.08.08.
レイアウト更新日:2024.10.08.
◎ 21.10.16. 自主

<サーブ>

 心不全発症~手術の後、筋力が落ちてサーブにスピードが出なくなったため、平手をゲンコツに替えてスピードと変化の増加を実現している。しかし、ボールの回転を押さえにくくなったため、変化の割合が小さくなっている。

         ↓

[対策]打つ瞬間はボールに集中する(ボールをしっかり見る)
 今までは「狙い先」を意識していた。しかしゲンコツ・ヒットになった分、正確にボールの芯を叩く必要が出てきた。そのため、打つ瞬間はボールをしっかり見る必要がある。

 但し、ボールを上げる前からボールのみに集中できない(気持ちはボールと狙い先と半々になる)ので、上げる瞬間は狙い先を意識しつつヒット・ポイントに正確にボールを上げること(特に高さ)に集中し、ボールが上がったら頂点で止まったボールをしっかり見て芯を叩くことに集中する。


◎ 21.09.29. 自主

<スパイク・フォーム練習(指導)>

ワン・バウンドのボールをスパイク

 


指導の際のポイント

 ・ボールを正面で捉えて、真っ直ぐ打ち下ろす。
 ・体重を乗せる。


◎ 21.11.14. 自主

<オーバーパス>

・左右の手の間隔を、少し狭くする。

・受ける時の手の形

 薬指と小指


こう構えるのではなく



よりボールの曲面に沿った形で構えて受ける

・手に入った瞬間を意識する。
 (ボールが入って来るのを意識して待つのではなく)
     ↓
 送る瞬間は相手の目を見る。
 (ボールは引きつける)

・ボールを掴もうとするより、力を抜いてボールを入れた方がよい。