バレー・ノート 2023

page. 23-0001
初公開日:2024.10.08.
内容更新日:2024.10.16.
レイアウト更新日:2024.10.16.
最新のメモが目につきやすいように、順番を新しいメモからに変更した。


◎ 23.05.20. ?

<サーブ>

トスは、上げ過ぎると打ち上げてしまう。かえって今まで通りで、「見る」リズムを入れる。


◎ 23.05.17. 野体自主

<ライアン・サーブ(エクスプレスではない、左手40°・右手下ろし・左足軽く上げ構え、追い打ちなし)>

 トスを少しだけ高く上げて「一瞬ボールを見る
王貞治打法、「投げました」「打ちました」ではなく、
「投げました」「見ました」「打ちました」のリズムを参考に。

「上げました」「打ちました」ではなく、
「上げました」「見ました」「打ちました」のリズムにする。
打つ瞬間にボールが見えるようになって、コントロールが安定する。
  ~多少、ボールの落ち目を打つことになっても良い。(落ち目を「待つ」のではない。)

この日は王貞治のような片足フォーム(少し前傾して上体を更に少し下げた姿勢)から打球した。
必ずしもこの姿勢でなくても、自分の姿勢でよいだろう。

なお、王貞治打法にあった「前の足をかかとから踏み出すイメージ(両足を腰ごと捻る)」は、
バレーコートは野球場(土)のようには滑らず、かえって脚を痛めるのでやってはいけない。


◎ ??.??.??. ?

<サーブ・レシーブ>

1.2.3.のリズム取り

 1.<打球>正面へ移動
 2.<ネット通過>面を作る
 3.レシーブ


<アタック・レシーブ>

顔をもっていくこと


◎ 23.03.30. 岩泉

<サーブ>

23.03.29. 野体 <サーブ> から改良。「目標(白帯)とボールを同時に見る」は同じ。
構えフォームで「左足をはっきり上げる」ことで、フォームの安定とリズムの正確さを実現する。
 (左手のトスの安定に気を使うこと。)

     


◎ 23.03.29. 野体、自主

<サーブ>

広い試合場での、上下コントロールの悪さ(打ち上げてしまう)。

45度だと前過ぎてへっぴり腰になるのか?

     

30度でも同じ

「ボールに集中」より
「ネット上端ライン」と「ボール」に注目した方が、低い弾道で打てる!


◎ 生沼スミエ著「バレーボール教室」(講談社)より

<レシーバーになるための三要素>

1.[運] 読み(正面に入る)
2.[鈍] ボールへの執着
   レシーブで勝つ…手の平一枚入ればボールは上がる/前へ踏み込む/フライング・レシーブ
3.[根] 構え
   体勢を低くすること
   ボールが速くなればなるほど正しいフォームが必要

★スピードに慣れる
★周囲はフライングをバカにしている雰囲気。
 自分の場合は、フライングを復活させることでレシーブ意欲を取り戻せ。


<レシーブの読み>

試合前の練習の時に、アタック練習で相手コートに入ってボールキャッチしている人がいる。
試合になったら、その位置に入ればいい。


<ブロック>

相手スパイクコースを限定する意味で跳ぶのなら、100%で跳ばず80%で跳んで、しつこく跳ぶ。


<公式戦になると勝てない>

「試合のためのバレーボールではない。
 バレーボールのための試合なのだ。」

(いつもやっている練習はバレーボールであり、試合ではない。)


◎ 23.03.09. 岩泉クラブ練習

<田野畑クラブ小野寺氏のジャンプ・ドライブ・サーブのレシーブ練習>

①トスを上げた瞬間、ヒザを曲げて構えを作る。
②トスを上げて走り出した段階で、コースをしっかり見極めコース正面に入る。
③顔に来るボールに注意しながら、恐れずに前へ踏み込む
④ネットあたりまでにドライブの曲がり具合を見極める。

  (④が、まだ上手くいってない。)


◎ 23.03.08. 野体自主

<試合前サーブ練習>

・試合に使うサーブ
  ピッチングサーブではなく、アガシサーブ(ゲンコツ打ち)を使う。
・古い方を使うことでフォームを安定させ、ボールをしっかり見ることを徹底する。
  コースは甘めで良いから、ボールをしっかり見て打つ。
  (コースは、一度見たらあとはボールに集中!)
・トスの高さを安定させること。
  低いと下め、高いと上めを打ってしまうクセがある。
・体重を乗せて力一杯打つこと。
  (失敗を恐れて手を抜かない。)


◎ 23.03.07. 田野畑クラブ

<アタック・レシーブ、ジャンプ・ドライブ・サーブのレシーブ>

とにかくヒザを低くして構えよ
      +
取りに出る意欲が必要


◎ 23.02.xx.

<ライアン・サーブと野球のピッチングとの違い>
  (腰が痛くなる原因を探る)

ライアン・サーブ
  
  踏み込んだ足が伸びたまま着地している
ピッチング
  
  足は曲げて着地


◎ 23.01.29. 自主

<ゲンコツ・サーブ>

中指を少し出して、そこで中心を打つ。

     
       ①中指を出し → ボールをより強く変形させ
       ②他の指で平面を作る → 回転を止める

・最初は、あらかじめこの形を作って動作を開始する。
・一方で、平手から一瞬でこの形が作れるよう訓練を重ねる。
・できるようになったら、構えで平手にして打つ瞬間の手の形を隠す。

従来の形
  

⇒⇒
新しい形
  


◎2023.01.10. 田野畑クラブ

<アタック>

ジャンプする時は、背筋を大きく効かせよ。
 (ジャンプが安定するし、強く打てる。)

今までジャンプに背筋は意識せず、脚力だけでジャンプしようとしてきた。
せっかく筋トレで背筋もやっているのだ。
それに昔のバレーを YouTube で見、横山樹里のスパイクの空中での反りを見て、
ジャンプで背筋を使っていると思った。