バレー・ノート 2024 |
page. 24-0002 初公開日:2024.10.16. 内容更新日:2024.10.16. レイアウト更新日:2024.10.16. |
◎ 24.10.16. 野体、自主 |
<サーブ> |
10.12. の背景基準に加えて、野体での練習はネットがないので、ネット上端の目安として対壁のギャラリー柵下端ラインを狙う。 また、トス・アップは腕だけで上げるのではなく、上半身全体を使って上げる方が安定するようだ。 ただしこの方法だと頭(視線)が上下に動くので、今後の研究を要する。(目安から目を離さないようにしてはどうか) |
<サーブ> 追補 |
①トスアップ=目安ラインから目を離さず(ボールを視界に置いて目安を見る) ②打球=目安ラインに重なったボールに視線を移す(目安を視界に置いてボールを”しっかり”見る) |
◎ 24.10.12. 野体、自主 |
<サーブ> |
トスを上げる高さを、背景を基準に決める。 例えば野体であれば 北方向打球時は、コンクリー壁のスジ目Just 南方向打球時は、センターネットの網目密度の境目よりボール1個分下 といった具合。 ※当然、試合会場によって基準となる背景は異なるから、試合前に基準を確認しなければならない。 |
◎ 24.09.17. 岩泉ナイターリーグ、練習 |
<オーバー・パス> |
手に入る瞬間、「ボールを掴みにいく」イメージ。 ↓ わりと手に入る。 「掴まえちまえばこっちのもの、手の形など気にするな。」という考えでプレーする。 (ボールをしっかり掴まえる形をとることが前提) |
◎ 24.09.15. |
<強打レシーブ> |
手は下(アンダー)に構えながら、 いつでも顔前で取るつもりで前へ踏み込む。 |
◎ 24.08.31. 野体、事務員の話 |
<王選手のバッティング> |
普通の人は頭(視線)が動くが、 王選手は、手元をじっと見ていて頭(視線)が動かない。 ↓ レシーブやサーブに応用できないか? |
◎ 24.08.03. 野体、自主 |
<サーブ> |
(ゲンコツ・サイド、通常より3歩下がって打つタイプ) ● 王選手の「投げました」「見ました」「打ちました」にならって 「(左手でトスを)上げました」「見ました」「打ちました」のリズムを、 今後徹底して訓練すること。 ● ボールを「押しきる」の後、「振りきる」こと。 (「押しきる」を忘れている) ☆平手ではなくゲンコツで打っている理由 1.心不全発症以来パワーが落ちているので、スピードを出すため。 (スピードと手元の”伸び”がなければ、変化だけではレベルの高い世界では通用しない。) 2.以前このノートで、平手の方が打球時ボール周りの空気をかき乱すと考えていたのでゲンコツ打ちは変化が少ないと書いたが、 実際打ってみるとかえって変化は大きかった。打った瞬間のボールの変形が大きくなって、より周りの空気をかき乱すと考えられる。 ☆無回転サーブが変化する原因 ボール周りの空気の流れの乱れが原因である。 ボールのヘソ(空気注入口)がボール全体の重量バランスを崩すためだという人も居るが、 私自身過去に行なった風洞実験によればボール重量270gに対して流れに垂直方向の力は200g程度発生しており、 ヘソの重さがせいぜい数gであることを考えればヘソの重さの影響はほとんど無いと考えてよい。 ただし、ボール周りの空気の流れは非常に繊細であり薄いテープを表面に貼っただけでも流れに大きく影響するので、 ヘソの凹みが乱れに影響することは間違いない。その事を知っているかはわからないが、ヘソを下にして打つ人もいると聞いた。 私の場合はヘソを前にして打っているが、ヘソ周りは硬くて変形しにくいので前に置いた方が打球の瞬間のボール全体の変形が 大きくなるだろうとの判断による。当然横にすれば打球の瞬間の変形がアンバランスになるので、特定の変化が期待できるだろう。 ※ ☆印+青字:自分向けノートには記載不要であるが、公開用に説明を追加した文。 |