桂の水車広場入口
市の立つ日は「くるま市」の札がかかる。
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御神木(桂)
推定樹齢300年以上。市内最大、県内第4位の巨木。
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水車小屋全景
くるま市で売られる団子の素材や雑穀粉は、ここで挽かれる。
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水車小屋内部
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管理棟とでんがく屋台
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いわな屋台
岩魚の塩焼きを焼いてる。
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市屋台
端神で採れた雑穀をメインに、加工品(豆腐・団子・豆シトギなど)、工芸品(でんがく串、ほうきなど)、炭などを売っている。豆シトギとは、大豆を粗挽きして米粉を混ぜて固めたもの。生でも焼いても食べられる。
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広場脇の清流
ブナの山から流れ出る清流。岩魚が棲む。
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水車まつり石碑
平成元年、「手づくり郷土(ふるさと)賞」を受賞。日本のふるさと100選にも選ばれた。
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石神座(かくら)銘板
この辺りは、畑をおこすと大きな石がゴロゴロと出てくる。この土地ではこの石を「神様」として大切に扱い、石を積んで神座(かくら)として祀った。
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別嬪村命名の書
平成三年夏、クルーズ中の森繁久彌氏が悪天候を避けて久慈に立ち寄り、端神に来られてお母さん達のもてなしに感激されてこの地を「別嬪村」と命名された。
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命名の書を書く森繁久彌氏
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別嬪村由来
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タタラ実演
盛岡の「手づくり村」から南部鉄器の職人さんを呼び、タタラを実演している。タタラとはこの辺りで採れた山砂鉄を溶かして取り出した鉄のことで、昔は方々にタタラ製鉄の窯があったことから、近年、その技術の復活伝承の努力が払われている。
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タタラ風鈴
さすが南部鉄器、良い音がする。
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タタラ文鎮
端神の山の実を型取った置物。
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市で売られる「べっぴんベーグル」
地域おこし協力隊で都会から山根支所に配属されている渡辺君が開発。原料はもちろん地元産。
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遠島ぴりか焼売り場
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桂の水車印コーヒーカップ皿
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これも芸術?
久慈市の水族館「もぐらんぴあ・まちなか水族館」にしばらく飾ってもらっていたが、今月復興開館で移動作業のため帰って来たのでお披露目。
「くじぃら」は、FM岩手久慈支局の地元発信番組「くじぃくじぃく」マスコット。FM岩手さんからの依頼で製作。
「あまりん」は、久慈市観光協会の久慈市のマスコット。
「もぐちゃん」は、もぐらんぴあのマスコット。まちなか水族館の陶芸教室で製作サンプルとして作ったもの。ただの「もぐちゃん」では面白くないので、さまざまな「もぐちゃん」を作った。
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くるみストラップ
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