Ⅵ.検討に用いた仮データと、選出(一次)された翼型の正式な名称
(検討時名称) | → | (正式名称) |
BX−3 120614 BX−3 130614 BX−3 140614 |
→ |
Bw 3−0614★ |
BX−3 120616 BX−3 130616 BX−3 140616 |
→ |
Bw 3−0616 |
BX−3 120618 BX−3 130618 BX−3 140618 |
||
BX−3 120620 BX−3 130620 BX−3 140620 |
→ |
Bw 3−0620−L★ (下面一部修正) |
BX−3 120814 BX−3 120816 BX−3 120818 BX−3 120820 |
→ → → → |
Bw 3−0814★ Bw 3−0816 Bw 3−0818 Bw 3−0820 |
BX−3 121014 BX−3 121016 |
→ |
Bw 3−1016★ |
BX−3 120000 BX−3 130000 BX−3 140000 | ||
BX−3A 120614 BX−3A 120814 BX−3A 120820 BX−3A 120520 BX−3A 120414 |
→ → → → → |
Bw 3A0614★ Bw 3A0814 Bw 3A0820 Bw 3A0520 Bw 3A0414★ |
BX−3A 120000 | ||
NACA a=0.2 キャンバー曲線 NACA a=0.3 キャンバー曲線 NACA a=0.4 キャンバー曲線 |
Ⅶ.検討結果Ⅵ.に示す通り、(正式名称)に記された翼型を使用に耐え得る翼型として選定する。うち、★印のあるものを、後に紹介する。なお、選定された翼型中に[B]タイプ・[C]タイプが含まれないのは最大肉厚を後方にずらすことにより後半のふくらみが不自然となるためで、NACA 6シリーズ翼のように後半の肉厚を思い切って削る方法を考えなければならない事を示している。