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内容更新日:2015.03.02.
レイアウト更新日:2024.09.22.

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No.19


久慈川河川敷にて


2015.2.15.新胴体完成



水平尾翼と垂直尾翼の位置関係。

水平尾翼下面の補強。
エレベータ切り欠き部の補強。
胴体最後部のスキッド。

ショックコード曳航時ラダーの利きを確保するフィン。


胴体は、少し歪んでいる。あまり気にしないように。

主翼No.5使用時の曳航フック位置をマーク。

ノーズ正面形状。

ノーズユニット分割状態。


ノーズユニット取り外し。

ノーズユニット下側。

 胴体は、新機計画(2014.11.)以前に作りかけていたものを流用した。この胴体は、純グライダーのほかに電動モーターやカメラ搭載ができるようそれぞれのパーツを取り付けたノーズユニット方式になっている。即ち、カメラ機の場合はカメラを載せたユニットを、モーターグライダーの場合は電動ペラやバッテリーを積んだユニットを、純グライダーの場合はカラのユニットを取り付けて飛行させるのである。その第一段階として、純グライダー用のカラのユニットで完成させた。ユニットの固定はとりあえずビニールテープで行なっているが、1本のビスで止めるようにする予定。ユニット分割点から胴体後尾まで900mm(バルサ長)としたため、胴体No.4と比べて胴体長は100mm伸びた。また、バードマン機を製作した時の余り材料に2mm樺ベニヤがあったので胴体側面前半の内張りにふんだんに使い、非常に頑丈な胴体に仕上がった。外装は、フィルムがなかったのでアクリルペイントを刷毛塗りした。


胴体 No.14
製作年月日  : 2015.2.15.
完成重量   : 本体 584 g
       : ノーズユニット−1 85 g
備考     : 
感想     : 

備考

感想