ラザルスのお勉強室



ラザルスのインストール 作成の準備 Firebirdのインストールとコード記述と実行


ラザルスでFirebirdDB




Firebirdのダウンロードと







ここからダウンロードできます→ダウンロードFirebird3(or2.5)・(DB)

解説が必要なら以下を見て下さい


↓ ↓ ↓ ↓ ↓











すると次の様な設定や確認項目が現れるので全てNextやinstallボタンを押し最後Finishで完了です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓


以上で完了です。







これは試しに自分が作ってみたプログラムです。

こんな簡単なコードで追加ができます。









では以下でボタンやラベルエディターの配置とコードを記述していきます。


コードはコピペしてもプログラムは動作します。




Wクリックして自動的に作成された部分と表の記入する部分が一致していれば内容をコピペでもいいので引き写して下さい。

赤字の部分は自動的に作成された部分で、黒字の部分が引き写す部分です。


部品名 コード
Button1[追加] procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
begin

 with sqltransaction1 do
 begin

   sqlquery1.active := false;
   sqlquery1.SQL.Clear;

   try
      sqlquery1.SQL.Add('insert into country ');
      sqlquery1.SQL.Add('(country,currency) ');
      sqlquery1.SQL.Add('values(''' + edit1.Text + ''',''' + edit2.Text + ''')');
      sqlquery1.execsql;
      commit;
   except
      rollback;
   end;

   sqlquery1.SQL.text := 'select * from COUNTRY';
   sqlquery1.Active:= true;
   sqlquery1.last;
 end;

end;
Button1[削除] procedure TForm1.Button2Click(Sender: TObject);
begin

 with sqltransaction1 do
 begin
   try
    sqlquery1.Delete;
    sqlquery1.ApplyUpdates(1);
    commit;
   except
      rollback;
   end;
   sqlquery1.SQL.text := 'select * from COUNTRY';
   sqlquery1.Active:= true;
   sqlquery1.Refresh;
 end;
end;
Button1[終わり] procedure TForm1.Button3Click(Sender: TObject);
begin
 close;
end;

*尚[f9]は実行[f12]でソースエディターとフォームデザイナー(?)を切り替えれますのでご活用ください。


実行したらこのコードで動作しました。↓↓↓↓↓





以上でLazarusデータベースプログラミングのお勉強は一応おしまいです。

なお今後さらにLazarusの勉強を深めていきこれは特別にお伝えしたいというようなことが有りましたら、

又追加します。

2020/06/01


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