ラザルスのお勉強室

ラザルスのインストール 作成の準備 Firebirdのインストールとコード記述と実行



のプログラム作




実際にプログラムを動かすにはFirebirdのインストールだけは事前に済ませておいてください。

方法は次のページに有りますがここからリンクしてください。




Lazarusを起動し新規アプリケーションを作成します。

図を参考にしてください。









Firebirdのデーターベース(サーバー)の場所の設置方法

以下にデータベース(ファイル・サーバー)の扱い方を記述しておきます。










次はフォーム上に部品を置く方法と置く手順について説明します。

先の広げた状態のフォームにおいての作業になります。




次はフォーム上に置いた部品の設定について説明します。





の設をついて


下記に説明してありますが

フォームの空いているところをクリックして現れた[ソースエディター]

の下の黒字の部分に同様にコピペしてください。

ユーザー名は★★★マークの右側/図では kaihatu 2です。確認リンク 各配置した部品の設定シート
フォームの空いているところをクリックして
現れた[ソースエディターの]の下の黒字の部分に
同様にコピペしてください。
procedure TForm1.FormCreate(Sender: TObject);
 var
 username : string;  //username (変数): string(文字列);
begin
 //username := の所にあなたのPCの user name を記入し文字列変数 username に代入してください
 //PCのユーザー名は

 username := 'kaihatu 2';
 dbgrid1.DataSource := datasource1;
 Datasource1.DataSet := SQLQuery1;
 IBConnection1.UserName := 'sysdba';
 IBConnection1.Password := 'masterkey';
 IBConnection1.DatabaseName := 'C:\Users\' + username + '\Desktop\FDB\EMPLOYEE.FDB';
 IBConnection1.Transaction := SQLTransaction1;
 SQLQuery1.SQL.text := 'select * from country';
 SQLQuery1.DataBase := IBConnection1;
 SQLTransaction1.DataBase := IBConnection1;
 SQLQuery1.Open;
end;    






以上のように設定したら〔f9〕キーを押すとプログラムの実行が始まる。


もしエラーがでたらAbortして再度コードを修正しやり直して下さい。






では、ページを変えて具体的な説明に入ります。




上へ